☆★ピアノ愛好家の自習日記★☆
絵日記
2019年01月28日(Mon) 20:56:54
88鍵のフルキーボードを、小柄な女の子がしょって歩いていました。あっぱれな根性!

う。バランスが良くなかったな。もっとキーボードでかかったのよ。まあ、雰囲気想像してみてください。m(__)m
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チームラボボーダレス:デジタルアートミュージアム
2019年01月25日(Fri) 19:39:12
チームラボボーダレスのデジタルアートミュージアムに行ってきました。
体験型の作品のため、どんな内容だったか、文章で表現するのは難しいです・・・。
・混雑回避のため、平日に行く方が良いです。
・お花が表現されている部屋は、お花の香りがします。
・映像作品の一部は、観客が触れると変化します(重要!色々試してみてください)。
これは滝の水が上から流れている様子を表現した作品なのですが、観客の頭にあたって水の流れが変化しています。

・観客と作品が一体化しますので、淡い色の無地の服を着ていくことをお勧めします。
光学迷彩!

・アスレチックな作品もありますので、動きやすい服装にしましょう。
(ハイヒールのお客さんのためにレンタルシューズもありますが、マイスニーカーの方が簡便)。
・床が鏡面の作品もあるので、ズボンがベターです。ミニスカは危険~。
やぢまはミドル丈でしたので・・・ギリギリ見えてないwww

・観客が描いた絵が館内を動き回る仕掛けもありました。
子供たちの素朴で可愛い動物にまじって、大人げなく本気モードのやぢま画伯w




丸一日遊べます!おなか空いた~!
ピアノのおけいこ
2019年01月22日(Tue) 22:01:16
ハノン3度の練習から。取り組む前は退屈な曲かと思ったのですが、やってみたらなかなか面白かったです。平行移動だけでなく鏡面進行もあるのがいいですね。
モーツァルトのウィーンソナチネ4番1楽章は○。[
https://youtu.be/-YekqE2nurE]ところどころ3度の重音があって、それが技術的な難所でした。
2楽章は初レッスン。1楽章より技術的には易しいかな?ただ、指定テンポにとどいていないので、そこは追いつくべく練習が必要です。あとは表現ですね~。フレーズを自然に楽しめるようになりたいです。
ヘンデルの調子の良い鍛冶屋は、練習した分だけ進んだ感じです。各声部の歌い方も、前回よりマシになりました。保持音だらけで脳トレみたいな曲ですが、とにかくいい音楽なので(大好き)練習が苦になりません♪引き続きブラッシュアップしていきます。
誤植?
2019年01月21日(Mon) 21:41:14
全音のモーツァルト ウィーンソナチネ4番Torioの17小節目。

3/4拍子のはずなのだが…右手…。(^^;)
管弦楽のコンサート
2019年01月20日(Sun) 20:20:56
行ってきました~。
ショスタコーヴィチ:祝典序曲 作品96
リャードフ:8つのロシア民謡 作品58
ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27
普通の編成に加えて、管楽器の群れが別に出てきたので何だろうと思ったら、それはバンダというのだそうです。…と、同じコンサートに行った職場の先輩が教えてくれました。
春
2019年01月17日(Thu) 20:07:41
蝋梅。私の生活圏内では、最も早く春を告げる花です。素晴らしい香りがします。

なお、蝋梅は梅でははありません(クスノキの仲間です)。
ムンク展
2019年01月15日(Tue) 19:45:35
東京都美術館で開催されているムンク展の感想、去年行ったものをいまさら記事にしてみます・・・。
とりあえず『叫び』が来ているので見に行け!
興味あるのに無精して行かないと後悔するぞ~。
その他の作品も、ムンクの屈折した暗さが全開で、そういうのが好きな人にはたまらない展覧会ですw
同行した(屈折した美が大好きな)同僚は
「『叫び』は本来暗~い作品なのに、面白おかしくく消費されてしまっているのが残念だ」と言っていました。たしかに…もうあれは「叫びチャン」とでも呼びたくなるようなゆるキャラ化してますね。(^^;)かなりあちこちのミュージアムショップで「叫び人形」売ってますし…。
まあ、でも、そんな現象も含めて文化です!『叫び』は愛されているのです!
なお、お土産の叫びキャラメルは買ってはいけません。変な色で、且つ、不味いです!(笑)他の物を買いましょうwww
フェルメール展+α
2019年01月12日(Sat) 19:50:51
上野の森美術館で開催中のフェルメール展を観てきました。混雑回避のため、入場時間指定制でした。おかげで土曜日にもかかわらず、激込というわけではなく、比較的ゆったりと見ることが出来ました。
フェルメールは現存する作品が三十数点しかなく※、そのうち8点が一堂に会するという豪勢な展示会でした。
※フェルメールの作品には幾つか真贋がはっきりしていないものがあり、作品点数は幾つである、とは言い切れません。また、真贋が取りざたされている作品の一つは、実は国立西洋美術館が所蔵しており、今も常設展示されています。
というわけで、今日は国立西洋美術館にも行ってきました。で、フェルメールの作品(かも知れない!)絵も観てきましたよw国立西洋美術館の常設展は、ロダンのブロンズ作品などもあり、それはそれで見ごたえのあるものでした。
中でも私が気に入ったのはデュフィの[モーツアルト]という絵。小品ですが、流麗な筆致はいかにもデュフィらしくて素晴らしかったです。
昔描いた[牛乳を注ぐラムザ(FFT)]をひっそり再掲しておきます。
ピアノのおけいこ
2019年01月09日(Wed) 21:52:19
ハノン同音連打の練習から。比較的うまく弾けました。この曲は第三部の中では弾きやすい方だと思います。次は三度の同音連打です。すごく退屈そうな曲(笑)。
モーツァルトのウィーンソナチネ4番1楽章は初レッスン。ダイナミクスはまあまあでしたがフレージングがブツブツ。どこまでがひとまとまりなのか意識して弾かなくちゃネー。
ヘンデルの調子の良い鍛冶屋は第四~第五変奏の譜読みを見ていただきました。変奏曲なので終りの方が華やかで高演奏難易度となっています。というわけで、4~5変奏はまだ、ただ読んだだけ~。止まりまくりミスタッチしまくりで表現どころじゃないよう。なかなか手ごわく、これ弾けるようになるのかしらと凹んでいます。反復練習だけじゃ解決しないような気がしてるのよね~(ため息)。
やりたいこと
2019年01月03日(Thu) 17:24:41
新年だからというわけでもないのですが、やりたいことを書いておきます。
これは、と言えるレパートリーを持つ。
…ちっさっ!wwwでも、今まで叶えてこられなかったことです。やぢまはいつも新曲の譜読みに追われていて(それが好きだからというのもありますが)或る曲をじっくり自分のものにするという事がず~っとできずにいました。今後もこれは基本的に変わらないと思います。が、何年も音楽教室に通っているのに「今弾けるレパートリー」が一曲も無い!というのはチョットネー…・・・
というわけで、グリーグの『メロディー』温め返してます。これを私の定番とします。