FINAL FANTASY VII アドベントチルドレンの楽譜を買いました。ちょっと背伸び
パンツ楽譜ですが、楽器店で見かけて衝動買いしました♪
で、時間がかかっても良いから一曲は弾こう、と『ティファのテーマ』の譜読みをはじめたのですが…うーん、好きな曲なのに、ちょっと
面倒。と感じてしまっています。難易度から言ったら、これよりも難しいクラシックも弾いたこともあるのに…何故だろう?と考えて下記の原因を思い当たりました。
(1-1)ポップスは知っている曲を弾く一方、クラシックは知らない曲を弾く(場合が多い)
前者の場合、主旋律はほぼ耳コピーで知っているので、あとは伴奏部を読むのみである一方、後者はまっさらの状態から読むので、知らなくて当然。面倒なのは承知の上で取り組んでいるところが違います。
(1-2)知っている曲に知らない間奏がさしはさまれている
(1-1)とも関連するのですが、ポップスの場合、主旋律はもう知っているものという前提です。そこへ、アレンジャーさんが格好つけた(大概の場合演奏困難な)間奏をさしはさんでいると、気持ちがくじけてしまいます…
(2)FF7 ACの楽譜は、コードネームが無い
なんでーッ!?この楽譜に限っての話ですが、この不親切さは何なんでしょう。Popsの楽譜を読むときの、手掛かりじゃないか…ッ
原因がわかったので、対応策はたてられるわけですが…つまり、この本に載っている曲は(クラシックを弾く時と同様)、知らないものと思って一音一音読んでいく必要があるという事なんですね。
息抜きにはならないなぁ…(ため息)。でも、いい曲ですし、仕上がりの〆切があるわけではないので、のんびりと進めることにします。
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