ハノンの音階ロ短調と嬰ト短調から。練習した分だけできたかな、ということで〇。つぎはホ長調と嬰ハ短調です。どちらもなんとな馴染みがあるなあと思ったら、ホ長調は今練習しているアラベスクの、嬰ハ短調は以前弾いたショパンのノクターン遺作の調でした。####は私にとって「発表会の調」なのかも知れません。
ブルグミュラーの『セレナーデ』、あまり練習できなくて、よってあまり進歩もしていません。ダイナミクスだけは先週より改善したかな。あとウナコルダ。今週はそれだけ....。
練習時間が取れなかったのは『アラベスク1番』も同様。こちらも進歩はダイナミクスだけだったかな。
先生に指摘されるまで気づかなかったのは、後半テンポが上がっているということ。上がったテンポがちょうどよいとのことなので、前半がちょっとトロいということですね。アルペジオがブツ切りになっているのがなめらかに進んでいかない原因らしいです。流れるように音を運べるよう練習を重ねていきます。
スポンサーサイト