ハノン53番から。ロ長調、嬰ト短調、ホ長調、嬰ハ短調、イ長調。最近スケール系の練習をしていて自分が成長したと感じられている点があります。それは白鍵のフラットやシャープがちゃんと聞けるようになったということ。例えば嬰ハの和声的短音階の第7音はB#で白鍵ですが、これが以前の私にはCに聞こえてしまっていました。が、今はちゃんとB#に聞こえます。進歩だわ。
『エリーゼのために』は○。いや~、この曲○もらうと、そろそろ「ピアノ弾ける人」になった気がしますね!有名過ぎて手をつけるのがためらわれた曲でもあったのですが、習って本当に良かったです。クラシックピアノ習っててエリーゼ経験してないって、何かモグリのような気もしますし(はて?)。
次はシューマンの『シチリアの踊り』です。ユーゲントアルバムに入っている曲かと思います。
グリーグの『祖国の歌』は初レッスン。ナショナリズムあふれるタイトルですね(笑)。民族的なのかな?と思いきや、和音は意外と素直な感じ。ではどこが祖国の歌なのかというと、曲調かな~と思います。私はブラスバンドが公式行事で国歌を奏でる感じを彷彿とさせられました。多分このイメージで合ってると思います。まだ技術面で(かなり)たどたどしいので、練習を重ねていこうと思います。
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