ハノン55番3重トリルの練習から。これはあっさり○。54番の弾きにくさは何だったのでしょうか~。次は56番4重トリルです。
スクリャービンのプレリュードは初レッスン。ロ長調ですが転調しまくりで理解するのに時間がかかりました。が、一度読んでしまえば和音は割と素直で綺麗な感じです。グリーグのメロディーやギロックの人魚の歌が好きな人は気に入るのではないかしら。
グリーグのハリング1も初レッスン。譜面が単純なのですぐ弾けると思ったらあれれのれ。左手で刻むリズムがずーっと後打ちで弾きにくかったです。後打ち得意な人は何でもないんだろうなあ。曲想はノルウェーの踊りというだけあって身体を動かしやすい感じです。上品な貴族の踊りではなくもっと土の匂いがする系で民謡っぽいと感じました。耳当て手袋毛糸の帽子を身に付け、パンパンに着ぶくれた人々が足を踏み鳴らしているようなイメージ。私の勝手な想像ですけどね~。
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