ピアノスタディの『ミュゼット ニ長調』から。譜読み一箇所間違えてました(汗)。#見落としてました。
難しい跳躍については、練習の仕方を教えていただきました。部分練習する時、ただ反復するだけでなく
・着地点の鍵盤は触るだけ(で、発音させない)
・踏み切り地点の鍵盤は触るだけ(で、発音させない)
これを試してみたところ、あら不思議。一曲続けてノーミスで弾けるようになりました。ちょっと違う角度から脳を刺激するのがいいのかもしれませんね。そのままあっさり合格をいただきました。
次の曲は『私を泣かせてください』。これはオペラの編曲ものです。
インヴェンション1番はまず暗譜で披露。つっかえつっかえ、でも楽譜無しで最後の音を鳴らすことが出来ました。次に楽譜を譜面台に立てて弾くと、あら不思議。すらすらとノーミスです。楽譜を見たほうが安定して弾けるなんて…暗譜の意味が…ごにょにょにょにょ。自分の演奏の傾向(楽譜にかじりつくタイプ)を再認識してしまいました。
ともあれ、頑張って練習した甲斐があって、こちらも合格。
[再生>] 次は2番です。2番ってインヴェンションの中では難易度が高く、後回しにする人も多いようなんですが、私の先生は番号順に弾かせるようです。奇数と偶数で平行調のペアになってるので、そのあたりを意識されているのかもしれません。
クーラウのソナチネOp.20 No.3 1楽章も合格。
[再生>]長めの楽章を頑張った。
次は2楽章なんですが…ちらっと見てみたところ、おおおおぅ。リズムが難しいぃいい(汗)。とっても読みにくい楽譜ですぅ。ど……努力のし甲斐があるぜι
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