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2012.08/22 [Wed]
ドビュッシー 音楽と美術 印象派と象徴派のあいだで
今日はクロード・ドビュッシーさんの150回目の誕生日です!というわけで、ブリヂストン美術館で開催中の「ドビュッシー 音楽と美術 印象派と象徴派のあいだで」を観てきましたよ~。
交響詩「海」の表紙になった「神奈川沖浪裏」、ピアノ曲「金色の魚」のインスピレーションの元になった蒔絵、同時代に活躍した印象派の画家の作品などが展示されていました。
私は普段、展覧会に行っても音声ガイドを借りることは無いのですが、今回は初めて借りました。何故かというと、幾つかの絵画の説明で、その絵と関連するドビュッシーの音楽作品の音源が流されるからです。これは、一緒に観賞した方が理解が早いでしょう。これから見に行く方には、是非音声ガイドを借りることをおすすめします。
ニジンスキー演じる「牧神の午後」の写真もありました。ラストシーンは写真で観てもエッチですねえ…。また、一番最後にはパウル・クレーの作品もありました。クレーとドビュッシーは、あまり関係無い気がしますが、クレーはアマチュア音楽家だったので、ちょっとその辺からませたのかも知れませんね。私はクレーが大好きなので、これは嬉しいおまけでした。
ミュージアムショップのお土産は、ズバリこれがおすすめです。

ドビュッシーの金太郎飴!ちょっと他では手に入りませんよ~。食べる時はドビ先生の顔をぺろぺろなめてしまわないといけないのが、なんだか複雑ですけど(笑)。
とっても楽しかったです!
交響詩「海」の表紙になった「神奈川沖浪裏」、ピアノ曲「金色の魚」のインスピレーションの元になった蒔絵、同時代に活躍した印象派の画家の作品などが展示されていました。
私は普段、展覧会に行っても音声ガイドを借りることは無いのですが、今回は初めて借りました。何故かというと、幾つかの絵画の説明で、その絵と関連するドビュッシーの音楽作品の音源が流されるからです。これは、一緒に観賞した方が理解が早いでしょう。これから見に行く方には、是非音声ガイドを借りることをおすすめします。
ニジンスキー演じる「牧神の午後」の写真もありました。ラストシーンは写真で観てもエッチですねえ…。また、一番最後にはパウル・クレーの作品もありました。クレーとドビュッシーは、あまり関係無い気がしますが、クレーはアマチュア音楽家だったので、ちょっとその辺からませたのかも知れませんね。私はクレーが大好きなので、これは嬉しいおまけでした。
ミュージアムショップのお土産は、ズバリこれがおすすめです。

ドビュッシーの金太郎飴!ちょっと他では手に入りませんよ~。食べる時はドビ先生の顔をぺろぺろなめてしまわないといけないのが、なんだか複雑ですけど(笑)。
とっても楽しかったです!
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kassii3さんへお返事
ドビ君と呼びたくなります(笑)。
まだ食べていないんですが、説明によるとカフェオレ味だそうです。
う~ん、おフレンチ♪