ブルグ併用曲集よりレオポルト・モーツァルトの『Anglaise』です。曲集内の分類だとこの人はバロックということになっていて、はてそうなのかな?と思いちょっと調べてみたところ、この曲は『プレ・インヴェンション』にも載っているということがわかりました。モーツァルトパパはバロック時代の人ということになっているのですね。
曲の出だしがアルベルティバスなので古典時代の作品かと思ってしまいました。このくらいの時期の人だと、過渡期なのかも知れませんね。
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コメント
かつさんこんにちは。(^^)/♪
アマデウス・モーツァルトの周りには有名な音楽家が多いですよね。かつさんのコメントをきっかけに、ちょっと書き出してみました。
1719年生まれ:レオポルト・モーツァルト
1732年生まれ:ヨーゼフ・ハイドン
1737年生まれ:ミヒャエル・ハイドン(ヨーゼフの弟)
1756年生まれ:アマデウス・モーツァルト
アマデウスは若い頃レオポルトやミヒャエルと同じ楽団に所属していますし、ヨーゼフとは仲良く交流していたそうなので、彼は色々な人の薫陶を受けていたということになりますね!
>L.モーツァルトが37歳の時の子
当時としては遅い子ですね…そっかぁ…可愛かったんだなあ・・・(しんみり)。
【2021/05/29 07:30】
| やぢま #yoUxGug6 |
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やぢまさん、こんにちは
かつです。
『Anglaise』わたしも弾きました!!モーツァルトの作品と間違えて
((´∀`))ケラケラ
でもモーツァルトよりも好きかも…シンプルですがいい曲ですよね
やぢまさんの記事を読んで「モーツァルトが1756年生まれだからL.モーツァルトとハイドンは同い年くらいじゃない?」
と思って調べたらL.モーツァルトが37歳の時の子なんですね
当時にしてみればかなりご高齢、、、そりゃあモーツァルトを溺愛しますよね。
勉強になりました、ありがとうございます!
【2021/05/28 04:24】
| かつさん #- |
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