かつさん主催のピアノWeb発表会に参加させていただきました♪毎回、かつさんはきめ細かい心配りをしてくださっているので、みなさん気持ちよく参加できていると思います☆では、つたない文章ではありますが、曲毎の感想を…。
くらぽんさん
6つのソナチネ第3番 第1楽章 Op.55-3 by クーラウ
一つ一つの音が粒立ちしていて、ソナチネ、というジャンルに属する曲の魅力を引き出している演奏です。キビキビ動き、且つ「きちんと感」があって好感を持ちました。聴いていて安心できました。
ぎんねねさん
交響曲第7番1楽章より(ピアノ版) by ベートーヴェン
交響曲のピアノソロ版って難しいものですが、よく咀嚼/消化して再構成し、ぎんねねさんらしく出力されています。きれいにまとまっているので、一瞬「ベートーヴェンにこういうピアノ作品あったっけ?」と錯覚するほどでした。
色とりどりの小品3つの小品Op.99-1 by シューマン
『絵画と音楽のある風景』というテーマから、そう来たか~!という選曲。ルバートが歌うようです♪クララが自宅で子供たちに聴かせていたのもこんな演奏だったのでしょうか。
BB鉛筆さん(1st)、いーさん(2nd)
軍隊行進曲第1番 by シューベルト
同音連打(難しいですよね)の多い曲をお二人でビシッと合わせていらっしゃいます。いーさんの正確なリズムと、絶妙なタイミングで画角に出入りするBB鉛筆さんの手(!)に萌えながら、楽しく拝聴しました。
もとブラス娘さん
「マ メール ロワ」より第5曲「妖精の園」 by ラヴェル
ただ音を並べるだけでは音楽にならなそうな曲を、色彩豊かにまとめていらっしゃいます。優しい雰囲気の曲ですが、力強い場面もあり、曲をよく研究されているなあと感じました。
3つのソナチネ第1番 第1楽章 Op.20-1 by クーラウ
昭和時代にチビッ子ピアニストだった人は必ず弾いている曲!先生に叱られた思い出(!?)の曲になってしまっている人も多いのでは?(笑)でも、もとブラス娘さんはそんな思いを払拭させる演奏を披露してくれました。本当は奥深い良曲ですよ!
パロニアさん
楽興の時 第2番 Op. 94-2 by シューベルト
真剣にピアノに向き合っていることが伝わる演奏で、おもわず背筋が伸びました。やわらかい音と鋭い音を弾き分け、丁寧に音色を作っていらっしゃいます。同音連打もお行儀が良くて、完成度が高い!
やぢま
Final Fantasyシリーズよりプレリュード~オープニングテーマ by 植松伸夫
ひっそり動画へのリンクを張っておきます。見ての通りの仕上がりです。(^^;)
いーさん
フランス組曲1番ニ短調より アルマンド・サラバンド by J.S.バッハ
「バロック時代の曲をモダンピアノでいかに弾くか」問題にいーさんなりの答を持って弾いていらっしゃると感じました。音の伸ばし方など、意識が行き届いています。ご自身の音を最後まで聞いておられます…。
続きはまたのちほど!
くらぽんさん
6つのソナチネ第3番 第1楽章 Op.55-3 by クーラウ
一つ一つの音が粒立ちしていて、ソナチネ、というジャンルに属する曲の魅力を引き出している演奏です。キビキビ動き、且つ「きちんと感」があって好感を持ちました。聴いていて安心できました。
ぎんねねさん
交響曲第7番1楽章より(ピアノ版) by ベートーヴェン
交響曲のピアノソロ版って難しいものですが、よく咀嚼/消化して再構成し、ぎんねねさんらしく出力されています。きれいにまとまっているので、一瞬「ベートーヴェンにこういうピアノ作品あったっけ?」と錯覚するほどでした。
色とりどりの小品3つの小品Op.99-1 by シューマン
『絵画と音楽のある風景』というテーマから、そう来たか~!という選曲。ルバートが歌うようです♪クララが自宅で子供たちに聴かせていたのもこんな演奏だったのでしょうか。
BB鉛筆さん(1st)、いーさん(2nd)
軍隊行進曲第1番 by シューベルト
同音連打(難しいですよね)の多い曲をお二人でビシッと合わせていらっしゃいます。いーさんの正確なリズムと、絶妙なタイミングで画角に出入りするBB鉛筆さんの手(!)に萌えながら、楽しく拝聴しました。
もとブラス娘さん
「マ メール ロワ」より第5曲「妖精の園」 by ラヴェル
ただ音を並べるだけでは音楽にならなそうな曲を、色彩豊かにまとめていらっしゃいます。優しい雰囲気の曲ですが、力強い場面もあり、曲をよく研究されているなあと感じました。
3つのソナチネ第1番 第1楽章 Op.20-1 by クーラウ
昭和時代にチビッ子ピアニストだった人は必ず弾いている曲!先生に叱られた思い出(!?)の曲になってしまっている人も多いのでは?(笑)でも、もとブラス娘さんはそんな思いを払拭させる演奏を披露してくれました。本当は奥深い良曲ですよ!
パロニアさん
楽興の時 第2番 Op. 94-2 by シューベルト
真剣にピアノに向き合っていることが伝わる演奏で、おもわず背筋が伸びました。やわらかい音と鋭い音を弾き分け、丁寧に音色を作っていらっしゃいます。同音連打もお行儀が良くて、完成度が高い!
やぢま
Final Fantasyシリーズよりプレリュード~オープニングテーマ by 植松伸夫
ひっそり動画へのリンクを張っておきます。見ての通りの仕上がりです。(^^;)
いーさん
フランス組曲1番ニ短調より アルマンド・サラバンド by J.S.バッハ
「バロック時代の曲をモダンピアノでいかに弾くか」問題にいーさんなりの答を持って弾いていらっしゃると感じました。音の伸ばし方など、意識が行き届いています。ご自身の音を最後まで聞いておられます…。
続きはまたのちほど!
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