かつさん主催のピアノWeb発表会。名演の感想は続きます(昨日の記事では一部、私が視聴する順番を間違えていたので、本日修正しました。ご容赦を)。
ぴあのりこさん
パリは燃えているか by 加古 隆
この曲、ピアノ編曲版は幾つもありますが、 長いトレモロで音を引っ張ってきたときは「その手があったか!」と思いました。人間の良いところ、救いようのないところ、善意と憎悪、色々と表現されていると思います。
私はタワシさん
前奏曲 by 中田喜直
素直な和声と明るい音色そしてタワシさんの持ち味である歌心♪思わ知らず、聴きながら身体を動かしていました。
前奏曲 Op.159-1 by バンジャマン・ゴダール
また隠れた名曲集を紹介してくださいました。ロマン期の作品と言うことですが、ちょっと複音楽のような雰囲気もありますね。私もこの人の曲集を探してみようかなぁ。
Gariさん
組曲ト長調 (Suite in G Major) Op.1 No.1 第11楽章 by JH Fiocco
初めてのFiocco、初めてのYoutubeとのことです。一段一段と階段を上っていくように丁寧に音を作っていらっしゃいます。私にとっても初めてのFiocco、三回繰り返して拝聴いたしました。
pianonさん
ワルツ D.145 No.2 by シューベルト
イヤミの無い素直な演奏です。シンプルな気持ちになって音楽やお花をめでるのって本当は簡単な事ではないのに、その難しさを軽やかに超えて、綺麗な世界を見せて(聴かせて)くれました。
ルーパーエッグさん
(海辺への散策シーン~)記憶の海 Sea in subconsciousness ~ 思いは海を越えて by 村松 健
なんと、屋外での演奏&撮影!(@o@)Oh!波の音も一緒に録れています。これこそ現代音楽!という演出ではないでしょうか。分散和音の中に旋律が溶け込んでいるような演奏です。
陽だまり~せつないなら空をごらん~永遠みたいな陽だまりで~バルーンムード by 村松 健
季節の始まりを彷彿とさせる生物[ホウネンエビ]と一緒の演奏。生き物大好きな私はホウネンエビちゃん有の動画で楽しませてもらいました
ヤバい、これはずっと見てしまう…(^m^)
亡き王女のためのパヴァーヌ by ラヴェル
綺麗に出し続けるのが難しいピアノ(弱音)が美しいです。聞く人に寄り添うような音量で、思わず耳をそばだててしまいました。
アンダンテさん
3つの前奏曲 by ガーシュウイン
一曲目:ベース音のリズムが格好良い!しっかりと指の形をキメた打鍵がハンサムです
二曲目:これまたベース音に特徴がある曲ですね。ブル~ジィ~♪
三曲目:苦くて美味しい珈琲のような、大人だからこそ良さが解る曲&演奏です。ニクい!
MrBachLoverさん
前奏曲 op.3-2 「鐘」 by ラフマニノフ
信念のこもった演奏です。ご自身が表現したいものを顕在的に意識して弾いておられますね。自信のある打鍵が頼もしいです。
メカニズムの練習(30番)練習曲26 by ツェルニー
優しい音色のチェルニー♪「機械的」と言われがちなチェルニーの練習曲もこんな風に弾いてもらえると、本当は表現したい「何か」があるはず、と気づかされました。私もこの曲弾いてみようかなあ。きっかけをありがとうございます!
チョコさん&ホルンちゃん
ロマンス by サン=サーンス
伴奏で大切なのは安定感!しっかりホルンさんをささえていますね。音の伸びをよく把握したペダリングも知的です。管楽器との合奏であるためか、「呼吸」のある音楽だなあと感じました。
しまりすさん
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番より「プレリュード」 by J.S.バッハ = ラフマニノフ
バッハの緻密さとラフマニノフの重厚さのいいとこどりですね!滅茶滅茶難しそうですけど。(>_<)💦しまりすさんがこの編曲版をものすごく気に入って弾いているというのが伝わってきました。曲への愛ってあるんだなあ!
BB鉛筆さん
ABC by Gordy/Mizell/Perren/Richards
まさかのジャクソン5!Web発表会では初の登場では?BB鉛筆さんは、口説いている男のより、口説かれている方のウブな女の子っぽいなあ。(*^_^*)と思いながら聴いていました。
虹色の薔薇のワルツ by 吉松 隆
寡聞にして吉松隆氏を知らないのですが、こういう曲に出会えるのもWeb発表会の醍醐味ですね。「色」というものを手探りでつかもうとしている誰かの、少しの不安とそれを上回る期待が音の形をして歩いて来るようでした。
chiyさん
4つの前奏曲Op.37よりNo.1. Mesto/B-moll by スクリャービン
こなれた演奏です。曲を自分のものにしておられますね♪休符、というか行間にもちゃんと表現があります。気になる演奏なので、二回聴いてしまいました。(*^_^*)
Tomさん
「クープランの墓」より プレリュード by ラヴェル
曲がラヴェルだからなのか、Tomさんの演奏がそうなのか判らなかったのですが、内省的な印象を受けました。脳みその左右をバランスよく使っているような演奏です。知的!
以上でプログラムは終了です。かつさん、参加者のみなさん、視聴者のみなさん、ありがとうございました!こうやってWeb発表会が開催され、自分も参加できたことに感謝です!
ぴあのりこさん
パリは燃えているか by 加古 隆
この曲、ピアノ編曲版は幾つもありますが、 長いトレモロで音を引っ張ってきたときは「その手があったか!」と思いました。人間の良いところ、救いようのないところ、善意と憎悪、色々と表現されていると思います。
私はタワシさん
前奏曲 by 中田喜直
素直な和声と明るい音色そしてタワシさんの持ち味である歌心♪思わ知らず、聴きながら身体を動かしていました。
前奏曲 Op.159-1 by バンジャマン・ゴダール
また隠れた名曲集を紹介してくださいました。ロマン期の作品と言うことですが、ちょっと複音楽のような雰囲気もありますね。私もこの人の曲集を探してみようかなぁ。
Gariさん
組曲ト長調 (Suite in G Major) Op.1 No.1 第11楽章 by JH Fiocco
初めてのFiocco、初めてのYoutubeとのことです。一段一段と階段を上っていくように丁寧に音を作っていらっしゃいます。私にとっても初めてのFiocco、三回繰り返して拝聴いたしました。
pianonさん
ワルツ D.145 No.2 by シューベルト
イヤミの無い素直な演奏です。シンプルな気持ちになって音楽やお花をめでるのって本当は簡単な事ではないのに、その難しさを軽やかに超えて、綺麗な世界を見せて(聴かせて)くれました。
ルーパーエッグさん
(海辺への散策シーン~)記憶の海 Sea in subconsciousness ~ 思いは海を越えて by 村松 健
なんと、屋外での演奏&撮影!(@o@)Oh!波の音も一緒に録れています。これこそ現代音楽!という演出ではないでしょうか。分散和音の中に旋律が溶け込んでいるような演奏です。
陽だまり~せつないなら空をごらん~永遠みたいな陽だまりで~バルーンムード by 村松 健
季節の始まりを彷彿とさせる生物[ホウネンエビ]と一緒の演奏。生き物大好きな私はホウネンエビちゃん有の動画で楽しませてもらいました

亡き王女のためのパヴァーヌ by ラヴェル
綺麗に出し続けるのが難しいピアノ(弱音)が美しいです。聞く人に寄り添うような音量で、思わず耳をそばだててしまいました。
アンダンテさん
3つの前奏曲 by ガーシュウイン
一曲目:ベース音のリズムが格好良い!しっかりと指の形をキメた打鍵がハンサムです
二曲目:これまたベース音に特徴がある曲ですね。ブル~ジィ~♪
三曲目:苦くて美味しい珈琲のような、大人だからこそ良さが解る曲&演奏です。ニクい!
MrBachLoverさん
前奏曲 op.3-2 「鐘」 by ラフマニノフ
信念のこもった演奏です。ご自身が表現したいものを顕在的に意識して弾いておられますね。自信のある打鍵が頼もしいです。
メカニズムの練習(30番)練習曲26 by ツェルニー
優しい音色のチェルニー♪「機械的」と言われがちなチェルニーの練習曲もこんな風に弾いてもらえると、本当は表現したい「何か」があるはず、と気づかされました。私もこの曲弾いてみようかなあ。きっかけをありがとうございます!
チョコさん&ホルンちゃん
ロマンス by サン=サーンス
伴奏で大切なのは安定感!しっかりホルンさんをささえていますね。音の伸びをよく把握したペダリングも知的です。管楽器との合奏であるためか、「呼吸」のある音楽だなあと感じました。
しまりすさん
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番より「プレリュード」 by J.S.バッハ = ラフマニノフ
バッハの緻密さとラフマニノフの重厚さのいいとこどりですね!滅茶滅茶難しそうですけど。(>_<)💦しまりすさんがこの編曲版をものすごく気に入って弾いているというのが伝わってきました。曲への愛ってあるんだなあ!
BB鉛筆さん
ABC by Gordy/Mizell/Perren/Richards
まさかのジャクソン5!Web発表会では初の登場では?BB鉛筆さんは、口説いている男のより、口説かれている方のウブな女の子っぽいなあ。(*^_^*)と思いながら聴いていました。
虹色の薔薇のワルツ by 吉松 隆
寡聞にして吉松隆氏を知らないのですが、こういう曲に出会えるのもWeb発表会の醍醐味ですね。「色」というものを手探りでつかもうとしている誰かの、少しの不安とそれを上回る期待が音の形をして歩いて来るようでした。
chiyさん
4つの前奏曲Op.37よりNo.1. Mesto/B-moll by スクリャービン
こなれた演奏です。曲を自分のものにしておられますね♪休符、というか行間にもちゃんと表現があります。気になる演奏なので、二回聴いてしまいました。(*^_^*)
Tomさん
「クープランの墓」より プレリュード by ラヴェル
曲がラヴェルだからなのか、Tomさんの演奏がそうなのか判らなかったのですが、内省的な印象を受けました。脳みその左右をバランスよく使っているような演奏です。知的!
以上でプログラムは終了です。かつさん、参加者のみなさん、視聴者のみなさん、ありがとうございました!こうやってWeb発表会が開催され、自分も参加できたことに感謝です!
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